【写真あり】現代にも通用する幕末イケメンをランキングしてみた【41位~1位】

  • 更新日:2019年10月6日
  • 公開日:2014年2月24日

いまから約150年前の幕末。土方歳三や龍馬らが生きていた時代にもやっぱりイケメンはいた。メジャーどころからマイナーな人物まで写真付きで完全ランキング化!

さて、まずはこの方。
 

殿堂入り:土方歳三

土方歳三(現代にも通用する幕末のイケメンランキング)
いわずと知れた幕末イケメンの代表格。

支持率が高すぎるのでいきなり殿堂入りさせてしまいます。洋装もびしっと着こなす涼やかな風貌、「鬼の副長」らしい鋭い眼差しに女性ファン多し。

過去には様々な俳優が土方歳三を演じていて若干カオス気味です。


41位:大久保利通

大久保利通(現代にも通用する幕末のイケメンランキング)
日本人離れした彫りの深さ!切れ者政治家として明治維新を牽引した大久保の若かりし姿はいわゆるイケメンの枠を超えたかっこよさを感じるのでランクイン。



40位:松平春嶽

松平春嶽(現代にも通用する幕末のイケメンランキング)
福井藩主幕末四賢候のひとり。殿様らしい品のある風貌を持つ知的イケメンの代表格。見た目からも穏やかだったというその人柄がしのばれる。こんな藩主の下でなら働きたいかも。


39位:大隈重信

大隈重信(現代にも通用する幕末のイケメンランキング)
幕末から明治の主要人物のひとり。早稲田大学創設者。明治時代の中年期の写真で渋い印象のある大隈重信だが、若い頃もなかなかのイケメン。佐賀藩の女子たちにモテたのは間違いなし。


38位:福沢諭吉

福澤諭吉(現代にも通用する幕末のイケメンランキング)
こちらは慶應義塾の創設者。一万円の肖像写真でお馴染みの福沢先生の若き頃。

深い彫りと整った目鼻立ちを持つかなりのイケメンっぷり。プライドの高そうで取っ付きにくそうなところがちょっとマイナスポイントか?



37位:高杉晋作

高杉晋作(現代にも通用する幕末のイケメンランキング)
ザンギリ頭が似合う男ナンバーワン!数々の逸話を持つ風雲児にして、三味線をこよなく愛する洒落者でもある高杉は、見た目うんぬんを抜きにしてその生き様がイケメンすぎる。


36位:大築彦五郎

大築彦五郎(現代にも通用する幕末のイケメンランキング)
幕末、ロシアに渡航した留学生のひとり。

明治に入り蝦夷開拓に取組み翻訳業などに従事するも35歳で病没。下がり気味の眉と憂いを帯びた眼差しが母性本能をくすぐるかもしれない年上女性に人気が出そうなイケメン。


35位:徳川慶喜

徳川慶喜(現代にも通用する幕末のイケメンランキング)
徳川家康の再来」といわれた最後の将軍

いわゆる将軍顔とはちょっと異なる彫りの深い現代的なイケメン顔。幕末に来日した外国人たちからもその端麗な容姿と洗練された物腰を絶賛されている。

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