幕末の志士387名を一挙紹介。当時の写真つき

幕末の志士

387名の志士／公家／幕閣を一挙紹介。生年月日順や生涯年齢順など並び替え自由。（近く実装）

特に人気のある志士（人物）

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写真	名前	朝廷/幕府/藩	生年月日/没年月日/年齢	説明
	福岡藤次ふくおかとうじ	土佐藩	1835年3月3日〜 1919年3月7日満84歳没	土佐藩家老。幕末の土佐藩を代表する人物。のち、福岡孝弟（ふくおかたかちか）と名乗る。若い頃...
	坂本乙女さかもとおとめ	土佐藩	1832年2月2日〜 1879年8月31日満47歳没	本名は留（とめ）であり、乙女（をとめ）は当て字である。いわずと知れた坂本龍馬の実姉。身長1...
	吉村寅太郎よしむらとらたろう	土佐藩	1837年5月22日〜 1863年11月8日満26歳没	虎太郎とも書く。土佐藩。土佐勤王党出身。間崎哲馬に師事し、その影響を強く受け尊王思想となる...
	武市富たけちとみ	土佐藩	1830年0月0日〜 1917年4月23日満87歳没	土佐勤王党の党首・武市半平太の妻。1849年に嫁ぐ。半平太と富は非常に仲の良い夫婦として知...
	坂本権平さかもとごんぺい	土佐藩	1814年0月0日〜 1871年7月8日満57歳没	諱は直方。坂本龍馬の実の兄。父母を幼い時に亡くしているため、21歳離れている龍馬には父のように...
	坂本春猪さかもとはるい	土佐藩	1844年2月2日〜 1915年7月22日満71歳没	坂本権平の長女。つまり坂本龍馬の姪にあたる。歳が8つしか離れていない龍馬とは自由民権運動家...
	岩崎弥次郎いわさきやじろう	土佐藩	1808年0月0日〜 1873年7月28日満65歳没	土佐藩の地下浪人である。三菱財閥創業者・岩崎弥太郎および二代目総帥・岩崎弥之助の父であり、...
	岩崎喜勢いわさききせ	土佐藩	1845年3月17日〜 1923年4月8日満78歳没	三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎の妻。弥太郎との間に一男二女をもうけ、家庭をよく守っていた。
No Image	山内豊範やまうちとよのり	土佐藩	1846年5月12日〜 1886年7月13日満40歳没	土佐藩の最後の藩主である（第16代）。安政の大獄により謹慎処分となった山内容堂の後を受けて...
No Image	千葉重太郎ちばじゅうたろう	鳥取藩	1824年0月0日〜 1885年5月7日満61歳没	桶町千葉道場の創始者・千葉定吉（小千葉）の実子。鳥取藩士。道場生の坂本龍馬を引き連れて、開...
	池田慶徳いけだよしのり	鳥取藩	1837年8月13日〜 1877年8月2日満39歳没	鳥取藩第12代藩主。水戸藩主・徳川斉昭の五男であったが、鳥取藩前藩主（池田慶栄）が跡継ぎな...
	牧野忠恭まきのただゆき	長岡藩	1824年10月22日〜 1878年9月1日満53歳没	長岡藩の第11代藩主。京都所司代をつとめる（1862-63年。桑名藩・松平定敬の2代前）。所司...
No Image	牧野忠訓まきのただくに	長岡藩	1844年9月26日〜 1875年6月16日満30歳没	長岡藩第12代藩主。北越戦争では、奥羽越列藩同盟に参加。河合継之助に全権を託し新政府軍と戦う。
	河井継之助かわいつぐのすけ	長岡藩	1827年1月27日〜 1868年10月1日満41歳没	長岡藩士。かわいつぎのすけ、とも読まれる。号は蒼龍窟。30歳半ばまでは、藩政改革を試みるがなん...
	小林虎三郎こばやしとらさぶろう	長岡藩	1828年9月26日〜 1877年8月24日満48歳没	「米百俵」の逸話でよく知られている。 23歳のとき、佐久間象山に弟子入り。虎三郎の才覚は師・...
	福沢諭吉ふくざわゆきち	中津藩	1835年1月10日〜 1901年2月3日満66歳没	幕臣。その生涯を通じた活躍は、あまりにも多岐にわたる。蘭学者、自然科学者、著述家、啓蒙思想家、...
	井伊直憲いいなおのり	彦根藩	1848年5月22日〜 1904年1月9日満55歳没	彦根藩の第16代藩主。最後の藩主である。井伊直弼の次男。
	長野主膳ながのしゅぜん	彦根藩	1815年11月16日〜 1862年9月20日満46歳没	彦根藩出身。井伊直弼の参謀。世紀の粛清である安政の大獄を進言した。
No Image	貞鏡院ていきょういん	彦根藩	1834年0月0日〜 1885年0月0日満51歳没	大老・井伊直弼の正室。初名は多喜。その後、貞、昌子と改名。
No Image	谷三十郎たにさんじゅうろう	備中松山藩	0000年0月0日〜 1866年5月15日満1866歳没	新選組七番隊組長。諱は供国。実弟の谷万太郎、谷周平も新選組隊士である。死因には、暗殺説などもある。