幕末の志士387名を一挙紹介。当時の写真つき

幕末の志士

387名の志士／公家／幕閣を一挙紹介。生年月日順や生涯年齢順など並び替え自由。（近く実装）

特に人気のある志士（人物）

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写真	名前	朝廷/幕府/藩	生年月日/没年月日/年齢	説明
	井上馨いのうえかおる	長州藩	1836年1月16日〜 1915年9月1日満79歳没	長州藩士。通称、井上聞多（いのうえもんた）。志士時代は、高杉晋作や久坂玄瑞らと、攘夷運動として...
	斎藤一さいとうはじめ	徳川幕府	1844年2月18日〜 1915年9月28日満71歳没	新選組三番組組長および撃剣師範。剣の腕では、一番組組長・沖田総司と双璧をなし、さまざまな逸話...
	高松凌雲たかまつりょううん	久留米藩	1837年1月31日〜 1916年10月12日満79歳没	日本における赤十字運動の先駆者。緒方洪庵の適塾にて医学を学ぶ。ほかオランダ語・英語も習得す...
	大山巌おおやまいわお	薩摩藩	1842年11月12日〜 1916年12月10日満74歳没	薩摩藩士。政治家であり軍人。戊辰戦争ではなく、西南戦争、日清戦争、日露戦争で活躍。日清・日露に...
	武市富たけちとみ	土佐藩	1830年0月0日〜 1917年4月23日満87歳没	土佐勤王党の党首・武市半平太の妻。1849年に嫁ぐ。半平太と富は非常に仲の良い夫婦として知...
	山尾庸三やまおようぞう	長州藩	1837年11月5日〜 1917年12月21日満80歳没	長州五傑（長州ファイブ）のひとり（ほか、伊藤博文・井上馨・井上勝・遠藤謹助）。 1863年、...
	奈良原繁ならはらしげる	薩摩藩	1834年6月29日〜 1918年8月13日満84歳没	諱は混。幼名は三次。通称喜八郎。西郷隆盛の討幕路線とは一線を画していたため、薩摩の藩政から...
	土方久元ひじかたひさもと	土佐藩	1833年11月23日〜 1918年11月4日満84歳没	土佐藩士。土佐勤王党の一人。「七卿落ち」の際には、三条実美らとともに、長州に下った。
	大山捨松おおやますてまつ	会津藩	1860年3月16日〜 1919年2月18日満58歳没	大山巌の妻。明治を代表する女性知識人であり、「鹿鳴館の花」と呼ばれた。また、女子教育にも力...
	福岡藤次ふくおかとうじ	土佐藩	1835年3月3日〜 1919年3月7日満84歳没	土佐藩家老。幕末の土佐藩を代表する人物。のち、福岡孝弟（ふくおかたかちか）と名乗る。若い頃...
	前島密まえじまひそか	徳川幕府	1835年2月4日〜 1919年4月27日満84歳没	日本の近代郵便の父。大久保利通らが進めていた大阪遷都に対し江戸遷都を建白した事でも知られる。
No Image	鈴木三樹三郎すずきみきさぶろう	志筑藩	1837年8月15日〜 1919年7月11日満81歳没	伊東甲子太郎の実弟。新選組九番隊組長で、のち兄が率いる御陵衛士となる。
	板垣退助いたがきたいすけ	土佐藩	1837年5月21日〜 1919年7月16日満82歳没	土佐藩士。乾退助。（いぬいたいすけ）。自由民権運動のリーダーとして知られるが、もともとは類いま...
	杉文すぎふみ	長州藩	1843年0月0日〜 1921年9月7日満78歳没	別名、楫取美和子（かとりみわこ）。吉田松陰の妹。同じ長州藩の松下村塾四天王・久坂玄瑞に嫁ぐ。久...
	大隈重信おおくましげのぶ	佐賀藩	1838年3月11日〜 1922年1月10日満83歳没	佐賀藩士。東京専門学校（現早稲田大学）の創立者。
	山県有朋やまがたありとも	長州藩	1838年6月14日〜 1922年2月1日満83歳没	長州藩士。山縣有朋とも書く。政治家、軍人。第3代、第9代内閣総理大臣。
	西郷イトさいごういと	薩摩藩	1843年0月0日〜 1922年6月11日満79歳没	西郷糸子とも呼ばれる。西郷隆盛の妻である。西郷の間に、寅太郎・午次郎・酉三の三人の子供に恵...
	高杉雅子たかすぎまさこ	長州藩	1845年0月0日〜 1922年11月9日満77歳没	長州藩士・高杉晋作の妻。16歳で嫁ぎ、20歳で長男・東一（とういち、または梅之助）を産む。 ...
	岩崎喜勢いわさききせ	土佐藩	1845年3月17日〜 1923年4月8日満78歳没	三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎の妻。弥太郎との間に一男二女をもうけ、家庭をよく守っていた。
	松方正義まつかたまさよし	薩摩藩	1835年3月23日〜 1924年7月2日満89歳没	幕末において、政務能力を発揮して低い身分から立身出世を遂げ、島津久光の側近まで上り詰める。 ...