該当する幕末志士・偉人
亡くなった年齢でまとめることで意外な発見があります。
にいじまやえ
同志社大学(前身は同志社英学校)を興した新島襄の妻。結婚前は山本八重。(新島八重子との説もある) 幕末・明治時代を生きた女性としては珍しいエネルギッシュな言動で、数々の逸話を残す。 会津藩が迎えた幕末の戊辰戦争では、断髪・男装で銃を持ち新政府軍を相手に奮戦。後に「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれる。 明治に入ると、新島襄と結婚。西洋での生活が長く女性を立てることが習慣化されていた新島襄と、男勝りの性格の八重は非常に仲良かったのだが、周囲からは新島八重は悪妻、烈婦と陰口を叩かれていた。ほか、「元祖ハンサムウーマン」とも呼ばれる。 日清・日露戦争では篤志看護婦となる。 (続きをみる)
くすもとたかこ
シーボルトの娘・楠本イネの子。 天領・長崎で生まれる。 イネの産科医としての師・石井宗謙がイネに対して強制的な情交を持ったことで授かったとされており、出生当時は「タダ子」とよばれていた。名前の由来は高子自身が語っており、「何事も天意であろう、天がただで私(高子)を授けたものであろうとあきらめまして…」との理由による。 13歳まで祖母・お滝によって育てられ、琴や三味線、舞など芸事に打ち込んでいて、医学の道を志して欲しかったイネを落胆させていた。 しかし、最初の夫・三瀬諸淵に先立たれた後、高子は母と同じ産科医を目指す。その勉学の道半ばで、高子は医師・片桐重明に強姦されてしまい、子を身ごもった... (続きをみる)
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