山田涼介の幕末時代劇出演歴

幕末関連の出演作品

山田涼介の幕末時代劇 出演歴

2012年『知られざる幕末の志士 山田顕義物語』出演

2012年TBS新春歴史スペシャル

山田顕義役

長州藩士。軍人。通称、山田市之允（やまだいちのじょう）。日本大学（日本法律学校）、國學院大學（國學院）の学祖でもある。大村益次郎に弟子入りし、軍才を開花させる。戊辰戦争では、陸軍参謀兼海陸軍参謀として官軍を率いて活躍。薩摩代表の黒田清隆とともに、函館戦争で勝利を収める。西郷曰く「あの小童、用兵の天才でごわす」。

2020年『燃えよ剣』出演

司馬遼太郎の原作小説を54年ぶりに映画化。監督は原田眞人。2020年は、同じく司馬遼太郎原作の『峠』もはじめて映画化され話題となる。

沖田総司役

新選組一番組組長。隊のなかでも随一の剣の腕を持っていたといわれ、主力として常に重要な任務に携わっている（芹沢鴨暗殺、大坂西町奉行所与力・内山彦次郎暗殺、池田屋事件、禁門の変、総長・山南敬助の介錯など）。 しかし1867年以降は肺病により戦線を離脱。鳥羽・伏見の戦いには参加出来なかった、またその後、甲陽鎮撫隊に参加するもまたも戦線離脱したとの説もある。 それ以後は、医師・松本良順により匿われていたが、1868年に死去。組長・近藤勇の斬首から2ヶ月後のことであった。 ※生年は1842年と1844年の2つの説がある。