幕末関連の出演作品
篠井英介の幕末時代劇 出演歴
- 1990年『翔ぶが如く』出演
- 大河ドラマ第28作。西郷隆盛と大久保利通の友情と対立を描くために、大河ドラマ初の2部構成を採用。若者の友情から政争まで、まさに大河とよぶにふさわしい骨太な仕上がりとなっている。
- 橋本左内役
- 福井藩士。適塾で医学を学ぶ。水戸藩の藤田東湖や薩摩藩の西郷隆盛との交流。松平春嶽の側近として活躍。安政の大獄により斬首。15歳の時に、自らを奮い立たせるために志を記した『啓発録』は、今でも読み継がれている。
- 2013年『八重の桜』出演
- 2013年放送予定のNHK大河ドラマ 第52作。新島八重の生涯を描く。テーマ音楽は坂本龍一。平均視聴率は14.6%。 各回のタイトルと視聴率は以下。 ・第1回『ならぬことはならぬ』(視聴率21.4%)。 ・第2回『やむにやまれぬ心』(視聴率18.8%)。 ・第3回『蹴散らして前へ』(視聴率18.1%)。 ・第4回『妖霊星』(視聴率18.2%)。 ・第5回『松陰の遺言』(視聴率18.1%)。 ・第6回『会津の決意』(視聴率15.3%)。 ・第7回『将軍の首』(視聴率17.5%)。 ・第8回『ままならぬ思い』(視聴率15.6%)。 ・第9回『八月の動乱』(視聴率15.1%...
- 三条実美役
- 公卿であり政治家。明治政府の太政官では最高官の太政大臣を務めた。明治6年(1837年)の征韓論では、西郷隆盛を中心とする征韓派と大久保利通・岩倉具視を中心とする征韓反対派の板挟みにあい、難渋する。
- 2013年『幕末高校生』出演
- 1994年に放送されたフジテレビドラマ『幕末高校生』に着想をえた作品。
- 徳川慶喜役
- 江戸幕府第15代征夷大将軍。江戸幕府、最後の将軍でもある。将軍就任前は、御三卿・一橋徳川家の第9代当主。 類いまれなる切れ者としてみせた一連の政治的働きは、桂小五郎に「実に家康の再生を見るが如し」と言わしめた。 おもな働きは、禁門の変で長州藩を撃退した陣頭指揮、軍政改革による軍事力の近代化、内閣制を模した官僚機構の整備、積極的な人材登用、難題といわれた兵庫開港の勅許など。 一方で、実行力に乏しく翻意することがたびたびあり、ようやく実現した公武合体の連立政権(参与会議)解体の原因ともなった。 明治維新後は、悠々自適の趣味人としても知られ、写真撮影、自転車や釣りと幅広い。
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