幕末関連の出演作品
夏八木勲の幕末時代劇 出演歴
- 1977年『花神』出演
- 大河ドラマ第15作。司馬遼太郎の小説『花神』、『世に棲む日日』、『十一番目の志士』、『峠』、『酔って候』の「伊達の黒船」の五作品を、織り交ぜた脚本。主役は長州藩の大村益次郎・高杉晋作。視聴率こそ高くはなかったが、丁寧なつくりで、原作者の司馬遼太郎および時代劇ファンから熱烈な支持を受けた。 第01回 三条木屋町 第02回 旅行けば 第03回 寅次郎脱藩 第04回 ペリーが来た 第05回 黒船を作れ 第06回 長崎の女 第07回 遙かなりアメリカ 第08回 わが師わが弟子 第09回 イネの恋 第10回 萩の乱暴者 第11回 討...
- 坂本龍馬役
- 土佐藩士。のちに脱藩。明治維新に大きな影響を与えた志士。
- 2010年『龍馬伝』出演
- 大河ドラマ第49作。坂本龍馬の生涯と激動の幕末を、三菱財閥の創始者となる岩崎弥太郎の視点で描く異色作。
- 松平春嶽役
- 越前福井藩藩主。幕末の四賢侯の一人。
- 1986年『白虎隊』出演
- 日本テレビ年末時代劇スペシャルの第二作であり最もヒットした作品。堀内孝雄が歌う主題歌「愛しき日々」も大ヒットした。
- 近藤勇役
- 新選組局長。農家の出であったが、のち新撰組としての活躍を認められ、念願であった幕臣となる。戊辰戦争では、隊を再編した甲陽鎮撫隊を率いた。
- 1988年『五稜郭』出演
- 日本テレビの年末時代劇スペシャル第4弾。主題歌はさだまさしの「夢の吹く頃」。製作費は約10億円、本編4時間50分というまさに大型時代劇と呼ぶにふさわしい規模である。
- 近藤勇役
- 新選組局長。農家の出であったが、のち新撰組としての活躍を認められ、念願であった幕臣となる。戊辰戦争では、隊を再編した甲陽鎮撫隊を率いた。
- 1989年『奇兵隊』出演
- 日本テレビ年末時代劇スペシャル第5弾。主題歌はさだまさし「冬の蝉」
- 近藤勇役
- 新選組局長。農家の出であったが、のち新撰組としての活躍を認められ、念願であった幕臣となる。戊辰戦争では、隊を再編した甲陽鎮撫隊を率いた。
- 1968年『竜馬がゆく』出演
- 大河ドラマ第6作。「三姉妹」に続いての幕末もの。(大河ドラマで同じ時代が2作続くのはきわめて珍しく、「独眼竜正宗」「武田信玄」と本例以外にはない)。原作は司馬遼太郎の同名小説「竜馬がゆく」。 現存する映像は第16話のみであり、テープの発掘が今なお期待されている。
- 長岡謙吉役
- 海援隊第二代目隊長(初代は坂本龍馬)。別名は今井純正、号は懐山。 医師の息子として生まれ、幼い頃から蘭学を学び、家業の医師を継ぐため江戸や大阪で医学を学ぶ。長崎では二宮敬作に教えを受けたこともある。 土佐藩脱藩後は、長崎で海援隊に参加。坂本龍馬から信頼され、通信文書作成や事務処理については、一任されていた。 明治維新後は三河県知事、大蔵省、工部省などに勤務。新政府に海軍設立意見書を提出するなど存在感をみせていたが、39歳にて病死。
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