行司が金太郎
足柄山で猿と兔の相撲をみているのは、いわゆる金太郎。のちの坂田金時。チェックの腹掛けがオシャレです。
ポージングが凄まじく格好いい
小林平八郎は『忠臣蔵』で討ち取られた吉良上野介の家臣。名を馳せた剣技を奮い、四十七士を苦しめます。ポーズが最高に決まってます。
コーナーに潜む鬼婆が怖い
日本に古くから伝わる、恐ろしすぎる鬼婆伝説。『一つ家の鬼婆(浅茅ヶ原の鬼婆)』の1シーン。うっかり泊まってしまった旅人の寝込みを襲おうとする、まさにその時です。目が怖いよ。
幕末のさまざまなトリビアを紹介!