和崎俊哉の幕末時代劇出演歴

幕末関連の出演作品

和崎俊哉の幕末時代劇 出演歴

1974年『勝海舟』出演

大河ドラマ第12作。音楽は冨田勲。途中、勝海舟役である主演・渡哲也が急病で、松方弘樹が代役を務めたことでも有名。 第01回　青年 第02回　武州徳丸ヶ原 第03回　禁足 第04回　恋 第05回　転向 第06回　貧困 第07回　虫けら 第08回　残り火 第09回　幕臣 第10回　海鳴り 第11回　黒船渡来　 第12回　風浪 第13回　巣立ち 第14回　長崎海軍伝習所 第15回　対岸 第16回　巨木果つ 第17回　黒い波濤 第18回　薩摩路 第19回　大獄 第20回　出航 第21回　咸臨丸渡航 第22回　天誅 第23回　冬牡丹 第24回　幽...

桂小五郎役

長州藩士。変名後の木戸孝允（きどたかよし）としても広く知られる。維新の三傑一人。（ほか、西郷隆盛、大久保利通）。若い頃は、剣豪として江戸三大道場のひとつ「力の斎藤」の練兵館で神道無念流の免許皆伝を得て、塾頭にもなる。ペリーの黒船来航以降は、剣の限界を感じ、政界に転身。周布政之助の後押しを受けて、藩内で発言力を持つ。

1966年『土方歳三 燃えよ剣』出演

監督は市村泰一。土方歳三は栗塚旭が演じ、いまでも土方役といえば栗塚といわれるほどの高い人気を博する。栗塚・土方で、ドラマ化もされている。

近藤勇役

新選組局長。農家の出であったが、のち新撰組としての活躍を認められ、念願であった幕臣となる。戊辰戦争では、隊を再編した甲陽鎮撫隊を率いた。