新克利の幕末時代劇出演歴

幕末関連の出演作品

新克利の幕末時代劇 出演歴

1968年『竜馬がゆく』出演

大河ドラマ第6作。「三姉妹」に続いての幕末もの。（大河ドラマで同じ時代が2作続くのはきわめて珍しく、「独眼竜正宗」「武田信玄」と本例以外にはない）。原作は司馬遼太郎の同名小説「竜馬がゆく」。 現存する映像は第16話のみであり、テープの発掘が今なお期待されている。

中岡慎太郎役

土佐藩士。陸援隊隊長。坂本龍馬と京都の近江屋で会談中に、襲撃される。

1980年『獅子の時代』出演

18作目のNHK大河ドラマ。幕末・明治維新を、架空の主人公を通して薩摩藩と会津藩のそれぞれの視点で描く。架空の主人公宇崎竜童（ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド）によるロック調のテーマ曲も話題となった。 第1回 パリ万国博覧会 第2回 対決のパリ 第3回 セーヌのめぐり逢い 第4回 追跡 第5回 遥かなる日本 第6回 江戸城終焉 第7回 暗い雲 第8回 会津へ急ぐ 第9回 アームストロング砲 第10回 鶴ヶ城攻防 第11回 死の影 第12回 会津落城 第13回 蝦夷島共和国 第14回 五稜郭決戦 第15回 戦...

榎本武揚役

通称は榎本釜次郎（えのもとかまじろう）。徳川幕府海軍副総裁（実質トップ）として、徳川幕府艦隊を率いて、宮古湾会戦および函館戦争を起こす。蝦夷共和国の総裁。敵である官軍の黒田清隆との交流エピソードも有名。